妊娠中のつわりとお産の陣痛どちらが辛いか比較してみた

私は妊娠当初3ヶ月間つわりになやまされました。

妊娠が分かったときに、調理の仕事をしていてそこでは朝昼晩とご飯を炊くのですが、その炊ける時の匂いにうっときて、つわりを自覚したのが始まりでした。

そのつわりが始まる少し前に食べたタイカレーうどんが物凄く美味しく感じたのですが、それから一切の食べ物を受け付けなくなりました。毎日船酔いと酒酔いを同時に味わっているような吐き気に襲われて、毎日嘔吐を繰り返し歯磨きもろくにできないのは本当につらかったです。つわりの期間はほとんどを実家で過ごしました。

やはり主人にもあまりこの姿を見せたくなかったし、第一お風呂にも入れない位だったので一緒にいるのが申し訳なかったからです。

テレビは何とか見られる状況でしたが、当時流行っていた歌や、実家の母親がやっていたゲームの音などは今聞くと吐き気が蘇ってくる感じがあってあまり聞きたくないです。

つわりは妊娠5ヶ月になった時に嘘のように終わりを迎えました。育児書でも個人差はありますがそれ位に治まるとかいていたので、教科書通りの体だねと主人にも言われました。体重は6キロ程落ちていました。

それから赤ちゃんの性別を調べて貰うと男の子という事が分かり、なるほどそれであんなに辛かったのかと納得したものです。

月日は流れてお腹もスイカの様に大きくなりました。胎動もはっきり感じる様になって毎日赤ちゃんに話かけたり、ベビー服を広げてみたり、あと少しで会えると思うと楽しみで仕方なかったです。

赤ちゃんに会えるのは楽しみでしたがその前にお産という大事な務めが残っています。予定月は9月でしたが、陣痛は20日早いタイミングでやってきました。

午後11時を回ったころに少量の破水と生理痛に似た痛みが。主人を起こして病院に向かいました。その時のお産は私を入れて4人でした。

あくる日に台風が来るという情報があったのですが、台風の日はお産の確率が高いと言うことをこの時初めて知りました。

私は陣痛室に主人と入った時は少し話ができる余裕があったのですが、間もなく物凄い突き上げるような痛みが襲ってきて話も出来ない程に苦しみ出しました。

鼻からスイカと言う表現がこの時分かった気がします。

陣痛の感覚が5分置きにきて、夜中だったので睡魔も襲いとにかく早く産みたいという思いでした。それは主人も同じだったはずです。

私は痛さで恥ずかしい程に叫んでいました。

本当に生まれて一番の痛みでした。それから息子が生まれたのは翌日の昼前でした。

つわりの苦しみも長い期間ではありましたがお産の苦しみもなかなかのものだったので同等と言ったところではないでしょうか。

次の妊娠はつわりもお産も、もう少し軽くなる事を祈っています。

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